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敢えて言うなら、これはいわゆるB級映画の佳作であると言えるのではないかと思う。娯楽映画は断然ハッピーエンドが好きな私は、見はじめは「ロミオとジュリエット」や「白昼の決闘」(グレゴリー・ペックとジェニファ・ジョーンズの)を足したような悲劇的な結末に一直線に突き進む映画ではないかと、少々気が重かった。
ところが、しばらくすると「あきらめるな、宿命(さだめ)とはオレたちがつくるもの」といったセリフがでてきて、これはひょっとしたら明るい結末になる伏線ではないかと希望を持ちはじめた。 案の定、主人公の男女の最後の対決となって、女は自分の必殺技をを封じて、斬られることを覚悟の上で襲いかかってゆき、それを受けて男もまた…。かくて両者は純愛を貫き、さらに高次の自己犠牲愛によって里人をも救う。 そこへ行くまでの忍者たちの対決は、まことに荒唐無稽、奇想天外、残酷無比。それはそれで楽しめるのだが、その底にある「運命は自分たちの意思で変えることができる」というシンプルなメッセージや、純愛や、利他的行為が、この作品にある種の深みと品格を与えている。ハッピーエンドとは言えないにしても、後味は決して悪くないのである。 こういう風に、原作を換骨奪胎して、エログロナンセンスの器にさりげなく崇高な理念を盛りつけてみせるというやり方も、今の時代には時に効果的なのではないかと思う。 SHINOBI出演:仲間由紀恵 /オダギリジョー /黒谷友香 /沢尻エリカ /椎名桔平 松竹 発売日 2006-02-18 発送可能時期:通常24時間以内に発送 仲間由紀恵とオダギリ ジョーが、伊賀と甲賀という敵対関係にある「忍(しのび)」を演じる新感覚アクション。原作は山田風太郎の「甲賀忍法帖」だが、本作は、その原作をコミック化した「バジリスク」の世界に近い。17世紀初め、徳川家康の命によって戦うことを命じられた伊賀と甲賀。それぞれから選ばれた5人の強者には、伊賀の朧、甲賀の弦之介もいたが、ふたりは愛を誓った仲だった。 対立する勢力同士の愛の物語は、『ロミオとジュリエット』を連想させ、殺し合わなければいけない宿命によって、その愛は壮絶を極める。主演ふたりは、持ち前のスターのオーラを放ち、共演者も、女の色香を武器にする黒谷友香を筆頭に個性的。忍たちが繰り出す術はバラエティ豊かで、変身や、鎌や剣の秘技、虫を操る術にはCGも駆使され、幻想的で妖しい空気が立ち上る。崖に作られた忍の住処など背景も目を見張るのだが、術のオンパレードという展開は、やや単調。もう少し、忍たちの内面に切り込んでいたら、物語に奥行きが出たはずだ。(斉藤博昭) 現在の価格はコチラ≫ これはすごいよ。なんかモタモタしていた日本アクション映画が変わったことを教えてくれた。香港ワイヤーアクションの技術が入っているのかな。 「ロミオとジュリエット」のような敵対する忍者集団の代表格の男女(仲間・オダギリ)が恋仲になって、のっぴきならない状態になる。この関係がせっぱ詰まった場面では観客の方もどうなるのかと、のめりこんでしまう。 この二人に集中させようとしたからか、他の忍者の個性と人間描写がさらっとしたところがちょいと物足りなかったかあ。 なぜ、二つの集団が殺しあわねばならなくなったのか、権力中枢の権謀術数も物足りなかった。 ただ! ただし! 全編のアクション、絵の美しさはすばらしい。これだけでもいいかな。 |
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時代背景がしっかりと描かれており、まさに見応え充分。安っぽい“ちょんまげ結った現代劇”とは違い、「なんだ、もう終わりか……」というのが無い。二回分のアイデアを一回に凝縮したような奥深さ、一話々々、食い入るように見入ってしまう。単なる捕物劇に終始せず、“人が人を裁く事の難しさ”という問題が各話の根底に据えられていて、考えさせられることも多い。また、物語展開と人間ドラマを中心に構成されているため、無駄な描写がない。忠相自身が難事件に立ち向かうかと思えば、配下の同心や下っ引きの活躍を中心に描いたり、捕物劇の無い恋愛談義に終わる回があったり、忠相がほんの重鎮程度にしか出演しない回もあったりして、内容も毎回、起伏に富んでいる。
それに加えて、一話完結でありながら、シリーズとしての完成度も高く、町火消し誕生、目安箱の設置、小石川養生所の設立と、将軍吉宗の治世が進んでゆく様子が描かれている点も興味深い。忠相と雪絵、榊原伊織と千春、二組の恋の行方も気に掛かるところである。 そして何といっても、南町奉行大岡越前守誕生の、感動の第一話。将軍になったばかりの吉宗と、忠相との息詰まる対決は、何度観ても緊張する。言葉と言葉が静かに激闘、それがやがて強い信頼関係へと繋がってゆく。まるで自分が忠相の立場にあるかのような責任の重さを感じつつ、一語々々を噛みしめ、最後は目頭が熱くなった。 大岡越前 第一部出演:加藤剛 /竹脇無我 /片岡千惠藏 /山口崇 竹書房 発売日 2006-03-24 定価: 発送可能時期:通常24時間以内に発送 おもわず買ってしまいました。 大岡越前は、やはり何度見ても面白い作品ですね!! 私は、この作品に出演されている俳優さんの中では、 片岡知恵蔵さんと加藤治子さんの夫婦の掛け合いが とても面白いとおもいます。 又、沢山のベテラン俳優さんがいろいろ出演されており 毎回楽しみに見ておりました。 特に歴代の雪絵さんがその年令にあった美人女優さんで 宇都宮雅代、酒井和歌子、平淑江さんと皆、大ファンであります そんな女性になってほしいと思い、我が娘に同じ名前を 付けた位ですから(そのようには育ちませんが・・・) ぜひ、続編も発売してもらいたいと思っております。 現在の価格はコチラ≫ 僕はちっちゃい頃に再放送で大岡越前を見、 特に時代劇好きではないのだけれど、 片岡千恵蔵の父上にハマって見てたなり。 それで三月の大岡越前スペシャルを見て思わずDVDも購入してしまったなりよ。 このBOXでは忠相は山田奉行から南町奉行へとなり、 独身から妻帯者へと大人の階段をのぼっていくなり。 そして忠相&雪絵と伊織&千春という2つのカップルの「青春群像」も爽やかで初々しくドキドキしてしまうなり。 |
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冒頭のシーンとタイトルから、観始めから話の大筋は分かってしまいますが、それでもお子さんがいる方には特に心に響くものがあるのでは。風景も美しく、とても温かい物語です。
女優蒼井優の魅力が満載の作品でもあります。この作品を観た方は「虹の女神」も是非。 娘を持つ母として、母を思う娘の立場として、そして私を見つめてくれる娘の思いを重ねて。 蒼井優さんと南果歩さんの声の透明感が、優しい雰囲気であるにも関わらず、圧倒的な存在感で胸に染み通ります。 感動したとか、泣けたとか・・・そういう言葉では済ませられない気持ちで胸がいっぱいになりました。 こんな気持ちで観る映画には、なかなか出会えないと思います。 ぜひとも多くの方に観て頂きたいし、ずっとずっと残して行きたい作品です。 ニライカナイからの手紙出演:蒼井優 /平良進 /南果歩 /金井勇太 /かわい瞳 /比嘉愛未 /中村愛美 /斎藤歩 /前田吟 ポニーキャニオン 発売日 2006-01-24 定価: 発送可能時期:通常24時間以内に発送 泣ける映画といわれている映画を見てもそんなに泣くほうじゃないと思っていますが、本作品はなぜか泣けました。そして、涙が一気に込み上げてくるという感じではなくて、ラストにいくに従って徐々に涙が流れているという感じでした。母親の手紙の意味を知ったとき、母親の手紙を昔から順に読み返しているところは特に良かったです。おじいの親心、そして周りの人たちの暖かさが分かるようなシーンも良かったです。 主演の蒼井優は良かったです。彼女の主演の映画の中でも三本の指に入る作品だと思います。ラストはもちろん良かったですが、東京に上京してきたばかりの所は良かったです。故郷を懐かしむ気持ちや環境の変化の戸惑いが上手く表現できていたと思います。 誰が見ても泣けてしまう映画だと思いますが、冒頭の風希の年頃の子供をもつ親が見ると必ず泣ける作品です。6歳前後の子供を持つ人にはお勧めの映画です。 現在の価格はコチラ≫ ひとことで言って観る者の心の琴線に触れる映画だ。優しさとか思いやりとか助け合いとか肉親への愛情とか、今日の社会で希求しながらも希薄になりつつあるかけがえのない大切なものを思い出させてくれる。そしてまたこれは、全編蒼井優のために存在しているような印象を持たせる映画だ。透き通った水面にさらさらとした砂浜、南国特有の原生林に石畳、都会の喧騒から遠く離れた竹富島の風景の下で日常を生きる人々の暖かさに育まれた“風希”と名付けられた主人公そのままのきらきらとそよぐ輝き、その感性は、穏やかで繊細な少女らしさの中にも胸に秘めた芯の強さと燐とした美しさを見事に体現している。涙腺を容赦なく刺激するものの些か過剰気味でクドさを感じる終盤のクライマックス・シーンも、彼女の存在があればこそ、作品のリズムを損なうことなく、観る者たちに清寧な余韻を残した。寡黙な祖父、無愛想な写真家、堤防のポスト、そしてニンニク漬け、、、劇中に仕掛けられた人物設定や小道具が見事に伏線となって感動を増幅させる演出をしたのは熊沢尚人、個人的には「虹の女神」の方がより好きだが、すごく巧い人だと思う。 テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画 |
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マイティジャック」に続き、「戦え!マイティジャック」も、遂にDVD化されます。
主要メンバーを5人にし、前作「マイティジャック」より低年齢層をターゲットにした作品。 初期13話は「マイティジャック」同様、「スパイ」的要素が多いですが、後半13話はどちらかと言えば「ウルトラシリーズ」っぽく仕上がっています。 また、中盤の山場である「マイティ号をとりかえせ!」では、「弾超七」と名乗る青年が登場! (無論、モロボシ・ダンの森次浩司氏が演じてます!) 次に、後半で見逃せないのは「来訪者を守りぬけ!」ですね。 宇宙人「モノロン星人」が登場し、地球人と仲良くしたいと思っているのに、地球人は・・・。 (着ぐるみは、まんま「ウルトラセブン」の「ゴース星人」なのが笑えますが。) 本放送当時、裏番組が「巨人の星」だったので、視聴率的に苦戦し、半年で終了してしまいました。 (「マイティジャック」もそうですが、「特撮」に力を入れて製作しているのに「視聴率」で苦戦してしまうという、残念な結果でした。) 「マイティジャック」同様、円谷プロの特撮技術の粋を集めた傑作です。 ぜひ、一度見て頂きたい作品です。 DVD 戦え!マイティジャック Vol.1出演:特撮(映像) /南廣 /二瓶正也 ビクターエンタテインメント 発売日 2006-03-24 発送可能時期:通常24時間以内に発送 『キイハンター』と同じ日にスタートしながら、視聴率不振にあえぎ1クールで打ち切られた『マイティジャック』(以下・「無印」)。 だが円谷プロには、力が残っていた。それは、1時間ドラマから半分の30分ドラマへの転換だった。それで生まれたのが、この本作である。 一見スケールダウンに見えるが、身軽にしたら東映特撮ヒーロー路線や『ザ・ガードマン』・『キイハンター』・『プレイガール』といった国産・集団アクションドラマのテイストに近づいたのだ。後半の「何でもあり」的な雰囲気は、こうした所から出ているのだ(この2部作にはそれらに参加した脚本家がかなりいる)。 こうした背景には、『忍者部隊 月光』(=国際放映)の新藤善之プロデューサーの参加が大きい。スパイアクションの醍醐味を、会社を越えてフルに発揮。また山口 暁氏・渚 健二氏{おそらく土屋啓之助監督・福原 博監督も・・・}の起用も新藤氏の意向だそうだが、良い意味で「変わらなくちゃ」の精神が活きている。また無印から参加していた満田かずほ監督に加えて、東條昭平監督が本作でデビュー。東條監督の手腕は、東映でもフルに活かされた。 現在の価格はコチラ≫ また音楽も、冨田 勲氏に加えて宮内国郎氏が加入しパワーアップ。アクションを強調した宮内サウンドは、違和感なく冨田サウンドに溶け合っていた。また『ウルトラ』の系譜と東宝特撮路線で名を残した巨匠同士の音楽共演は、歴史的意義が大きい。 「そっちが拳銃なら、うちは特撮は最後の武器だ!」というべき、円谷プロ作品というよりも東映ヒーロー路線のテイストがプンプンする異色作。 集団アクションものがお好きな方には、胸を張って薦められる作品だ。 |
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2ちゃんねらにしか分からない用語連発で噴きました
しかし、 「オタクはこうでなくてはいけない」 「2chやってる喪男はこんな感じ」 という描き方が少し悲しかったな あと、エルメスみたいな女性は今の日本では絶滅してると思います これ観る前に2chを覗いてから観るとより楽しめますよ 電車男 スペシャル・エディション出演:服部隆之 /ORANGE RANGE /山田孝之 /中谷美紀 /国仲涼子 /瑛太 /佐々木蔵之介 東宝 発売日 2005-12-09 発送可能時期:通常24時間以内に発送 女性に全く縁がなかったおたく男=電車男(山田孝之)は、電車の中で酔っ払いに絡まれた女性(中谷美紀)を助け、それがキッカケで彼女に恋を。それをインターネットの掲示板サイトに書き込んだところ、そのネットユーザー達から熱い応援を受けることに。はたして電車男は恋を成就できるのか!? 原作はおたく世代のリアルなラブストーリーとして楽しめたが、映画は少しそのリアルさに欠ける部分がある。例えば山田孝之のダサいおたく男の容貌は、旧世代おたくすぎてまるでマンガのようだし、服を脱ぎ捨てて走るなど、大げさすぎる演出も時には興ざめになる。でもそれを上回る感動があるのだ。絵文字の使い方もユニークだし、電車男を支えるネットユーザー達のエピソードも共感してしまうようなものばかり。観て損のないハートフルな作品だ。(横森文) 現在の価格はコチラ≫ 掲示板の書き込みをうまく表現していると思います。国仲涼子のナース姿がとてもかわいいです。 テーマ:この映画がすごい!! - ジャンル:映画 |
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万博閉幕直後に関係者向けに発行された「日本万国博公式記録」なる書物の中には、映画館で公開される「日本万国博」の他にも記録保存用の映画が複数作成されたことが記されていますが、ほとんど一般の人の目に触れることのなかったそれらの映像が今回まとめて発売されることになったのです。今までは、大阪の万博記念公園でのイベントの際などにしか見ることの出来なかった映像がまとめて発売となります。各編が上映される機会があるたび、関東からはるばる泊まりで大阪の万博記念公園まで何度行ったことか。。。新しいところでは、今年の夏から記念公園内の日本庭園休憩所にてこれらの映像のごく一部が公開されました。あと何ヶ月かで、これらの映像のほとんどを自宅で鑑賞できるようになるのは夢のようです。記録として残されている映像の中には「施設運営編」という60分余のものがあり、これはなぜか今回のDVDーBOXには入らない様なのですが、DVDを一枚増やしてでもいいので今からでも検討していただければ商品が更に完全な物になり嬉しく思います。
公式記録映画 日本万国博 DVD-BOX出演:日本万国博 ジェネオン エンタテインメント 発売日 2006-03-10 定価: 発送可能時期:通常24時間以内に発送 万国博が今、形を変えてブームになっていることを知り大変嬉しく思っております。閉幕から35年、東京オリンピックの映像はテレビ等で再々登場しているのに、万国博の映像は殆ど観る機会がありませんでした。もう一度、万国博の開会式が観たいと永年思い続けていた所、昨年万国博のDVDを見つけ飛び上がるほど喜び、そして更に、そのDVDがヒットしていると知り「僕だけじゃなかった」と驚きと感動で胸がいっぱいになりました。又、今度はもっと詳しいDVDが出るとの事、早速、予約注文しました。あの半年間が映像の中ですが、もう一度体験できると思うと今からワクワクします。各パビリオンのレストランから立ち上る料理の香りまで蘇ってきそうです。 現在の価格はコチラ≫ 万博に行きたくて、行けなかった者です。 今でも万博の写真を見ただけでもパビリオンの奇抜さ、スケールの大きさにワクワクしてしまいます。 「公式長編記録映画 日本万国博」が発売されてから、すぐ購入しましたが、企業パビリオンなどはあまり収録されていなかったですね。 「太陽の塔の真下で塔を見上げて、ロープウェイから会場全体を眺めて、動く歩道からパビリオンの美しさを楽しむ」 これが夢ですが今回は4枚組だし、かなりバーチャル体験できるのかもしれないと、ワクワクしています。今度こそ夢をかなえさせてください。 |
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劇場でやってる時から見たいな〜とは思っていましたが結局見に行かずテレビで見ました。
でもテレビで見てハマりました。脚本が素晴らしい。後半の伏線とか。キャストもよかった。 アリtoキリギリスの石井さんと寺島進さんが特に。 確か『あの車両』をコントロールするのに、携帯電話を使用していたと思うんだけど、 地下鉄って、駅の周辺以外は、圏外じゃなかったっけ? コントロール出来ないじゃん。 観てない人は、その点にもツッコミ入れながら楽しんでください。 犯人の最期や行動にはいろいろな意見があるようですが、wikipediaを見ると続編があるようなことが書いてあるので本当にやるなら今作の疑問を解いてくれるよう期待です。 『プレミアム・エディション』には、 特典ディスク『逃亡者木島丈一郎』が付いています。 こちらは、CXで放送されたサイドストーリーで、一見ヤ○ザの現場主義の刑事と今どきの少年の ロードムービーといった感じで、ホロリとさせます。 個人的には、こちらの方が好きかも。 交渉人 真下正義 プレミアム・エディション (初回限定生産)出演:甲本雅裕 /君塚良一 /ユースケ・サンタマリア /寺島進 /小泉孝太郎 /高杉亘 /松重豊 /柳葉敏郎 ポニーキャニオン 発売日 2005-12-17 定価: 発送可能時期:通常24時間以内に発送 2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。その犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が奮闘する! 国民的シリーズにまでのしあがった『踊る大捜査線』のスピンオフ作品第1弾。シリーズではコメディリリーフだったユースケ・サンタマリア演じる真下だが、この映画における真下はやばいくらいにカッコイイ。また未曾有の地下鉄パニックシーンや、さらに爆弾をも仕掛ける巧妙な犯人の手口、外で犯人を探す刑事たちの奮闘などがクライマックスへと集約していく様は手に汗を握らずにはいられない。『踊る』シリーズを見ていない人にも十二分に楽しめる、パニック・サスペンス映画として実によくできた作品だ。観て損なし!(横森文) さらに詳しい情報はコチラ≫ 公開初日に劇場で見てきました。 スピード感は踊るシリーズの中では一番です! 今回新しく参加された俳優陣もすばらしく、 コネタ満載です。 リンクするものも多く、踊るシリーズを最初のドラマから見直したくなります。 踊る〜の雰囲気を崩さず、なおかつ独自の世界観を築き上げた 交渉人 真下正義はすばらしいです!! 予告編キャッチコピー(?)に「彼は脇役だろ?」という言葉がありましたが、 この言葉は間違い!と思えるような作品になっています♪ |
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必殺シリーズの中で唯一、中村主水に子供が出来ます。
りつが妊娠して、シリーズが始まります。 最終回に、結果が出ます。 このシリーズでは、りつの妊娠が一つのテーマ もう一つは、仕事人同士、仲間意識が無いところにあります。 必殺シリーズの中でも、いい作品だと思います。 最終回に中村主水におとずれる悲しい運命は、これまでのような殺し屋仲間を失う最終回より、ある意味最も残酷な結末のような気がします。 今まで多くの人を殺してきた因果応報とはいえ、辛すぎます…。 見ごたえ有ります! 江戸プロフェッショナル 必殺商売人 (下巻)出演:藤田まこと /梅宮辰夫 /火野正平 /鮎川いづみ /菅井きん /白木万理 /草笛光子 キングレコード 発売日 2006-04-05 定価: 発送可能時期:通常24時間以内に発送 「必殺商売人」の後半。シンプルな話が多いですがそれぞれ味があって面白いです。新次とおせいの微妙な関係が渋いですね。 現在の価格はコチラ≫ 前期必殺の最終回は名作が多いが,この「商売人」も人殺しの因果応報を問う秀作である。おせいの命が狙われる展開には無理が感じられるが,命を賭して男気を見せた新次の末路,一人淋しく江戸を去るおせい,そしてついに人の子の親となれなかった主水。最後の野辺送りのシーンは短いながらも印象的である。 |
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お話をくっきり物語る、とか、山あり谷ありで盛り上げる、ということは最初から無視した作り方なので、戸惑う人は多いかも知れない。ちょっとジム・ジャームッシュの作品を連想した。すこし決め台詞めいたものを言いかけた先生は途中で口ごもってしまって女生徒に無視されるし、二人の少女の確執についても、説明も決着もない(それだけに、片側の、中途半端にしか描かれない凛子という生徒が物凄く印象に残る)。とにかくさまざまな要素がブツ切りになっている。方言をあえて使わないのも演者の自然体狙いだろう。
ただ、ボソボソした会話や描写が断片的に並べられる様をじっと見ていると、不思議と徐々に高まってくる情感がある。個人的には、メンバーの一人が、本番は無我夢中で終わっちゃうんだろうけど、こういうこと(練習時の無駄話)のほうをいつまでも覚えてるもんなんだよね、という意味のことを言おうとして上手く言えず、他の仲間に軽くいなされてしまう場面からグッと来て、あとは(夢の場面を除いて)浸りきることができた。 最後の演奏場面は、映画全体に比して実に短く、はかない。カメラは驟雨に煙る校舎を一巡した後で体育館に戻り、たぶん百人位しかいない、けれども徐々に増えつつある聴衆をロングで映し出す。大ホールを埋めた満員の客にもまして胸が熱くなるラストである。 リンダリンダリンダ出演:ペ・ドゥナ /前田亜季 /香椎由宇 /関根史織 バップ 発売日 2006-02-22 発送可能時期:通常24時間以内に発送 タイトルを聞いてピンと来る人は必見。そう、あのブルーハーツの代表曲がキーポイントになった青春映画だ。高校の文化祭のためにロックバンドを組んだ女子高生たち。しかし仲違いでボーカルが抜け、残ったメンバーは、韓国から来た留学生を誘う。ブルーハーツをコピーしようと決めた彼女たちだが、本番までは、たったの2日。必死の練習が始まるのだった。 クールな存在感を放つ『ローレライ』の香椎由宇や、たどたどしい日本語と絶妙の「間」で笑いを誘う韓国のペ・ドゥナら、女優陣がすこぶる生き生きと輝いている本作。つねに屋上にいる留年の先輩など、脇役もすべて魅力的だ。ブルーハーツの歌詞が、登場人物それぞれの心情にかぶさるのも、さり気なく胸を締めつける。監督は『リアリズムの宿』などの山下敦宏で、彼ならではの“まったり”した空気感が、文化祭本番までの焦りと、それでもどこかゆったりと流れる高校生の時間を的確に表現。夜の校舎に居残るシーンを始め、この映画には、多くの人がノスタルジーを感じるであろう「高校時代」がビビッドに収められている。(斉藤博昭) 現在の価格はコチラ≫ この映画、学園祭に4人の少女達がバンドを組んで練習に励む姿が描かれているのだが、なんと言ってもペ・ドゥナの可愛さは必見だ!体を揺らしながらマイクに向かって歌う彼女の姿の可愛いこと!!ペ・ドゥナファンだけでなく、彼女のビジュアルに惹かれてこの映画に興味を持ったあなたなら間違いなく、見て後悔はしない! 映画自体も、学園祭の映像にどこかデジャヴを感じながら、自分の青春時代を思い出させてくれる、見終わった後にとても爽やかな気分に浸れる、そんな、心地いい映画です。 |
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まさに「脚本ありき」の映画。上田誠さんが緻密に構成し、練りに
練られた脚本があってこその映画です。 僕はこの映画の脚本をシナリオ年鑑で読んだのですが、一部変更部分 はあるにせよ、映画は脚本を忠実に再現・映像化されていることが わかりました。 いい脚本というのは、よく練られたということだけではなく、その シナリオだけを読んでも面白いということだと僕は思っています。 最近の映画は脚本という存在が希薄化していると感じます。最近の 映画やドラマで脚本に重きを置いて勝負していると思える人は、宮藤 官九郎さんや内田けんじさん、西田美和さんなどが挙げられると思い ます。 そんな中でこの上田誠さんが書き上げた『サマータイムマシン・ブ ルース』の脚本はタテに変化する時間軸の精巧さだけではなく、登場 人物一人一人のキャラクター、リズム感のある台詞とテンポのいい飽き させない展開など申し分のない傑作脚本です。 この映画を観た人で余裕のある人は、ぜひシナリオも読んでみてはいか がでしょうか。 サマータイムマシン・ブルース コレクターズ・エディション出演:瑛太 /上野樹里 /与座嘉秋 /川岡大次郎 /ムロツヨシ /永野宗典 /真木よう子 ポニーキャニオン 発売日 2006-02-24 発送可能時期:通常24時間以内に発送 オススメ度:★★★★★ 真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが! そこで元に戻すための大冒険がスタートする! たった1作で、あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を合わせたよりも多いタイムスリップを見せるオモシロ作。しかもそれを鮮やかに整理して見せ、さらに何度見ても楽しめるようなネタを随所に入れ込んでいるあたりは『踊る大捜査線』シリーズを手がけてきた本広克行監督ならでは。しかもSFというよりも、青春グラフィティとして仕上げているため、SFが苦手という人でもかなり楽しめること確実。ゆるい笑いもいい感じ!(横森文) さらに詳しい情報はコチラ≫ 「せっかくのタイムマシンを…」のおバカSFコメディ、オススメ!! とある大学のSF研究会のお気楽学生たちが、突如現れたタイムマシンをあまりにも些細な用途に無駄遣いする…というSFコメディ。それだけ聞くと気が抜けるけれども、タイムパラドックスを巧妙に利用した上質のシナリオ、芸達者な面々が演じるおバカ部員たちの珍騒動ぶりは、半端ではなく面白い。ささやかな予算で作った映画なのに、ハリウッド大作も顔負けのノンストップ・ジェットコースター・ムービーに仕上がっていて、「映画の面白さは予算に比例しない」の典型例。お勧めです!この映画は2回観るとなお楽しい。伏線になっている仕掛けがいっぱいあって、2回目は伏線の意味が全部分かるので思わずニヤリとしてしまう。3回、4回観てもそのたびに笑える。ぜひDVDで持っておきたい作品だ。 なお、若手俳優たちの熱演が「ちょっと演技過剰」と感じる人もいるので、 その点だけご注意ください(^_^;) |
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